Teams

Teams に Microsoft Lists App を追加する

  • 2020.09.18

前回の 「Teams で Microsoft Lists App が利用できるように!」 の続きとして TeamsにMicrosoft Lists App を追加する方法をご紹介します。

Microsoft Lists App の追加

  1. チーム内のチャネルを開き、[+] タブをクリックします。
  2. アプリ群から [Lists] をクリックします。
  3. [保存] をクリックします。
  4. タブに [Lists] が作成されたことが確認できます。続いて、[リストの作成] をクリックします。
  5. 作成方法もしくはテンプレートを選択します。
     空白のリスト  列を1から作成する
     Excel から  Excel 内のテーブルをベースに作成できる
     既存のリストから  指定した SharePoint リストをテンプレートとして作成できる
     テンプレートから  テンプレートにより列が用意される
  6. 作成方法を選択、以下を設定し [作成]をクリックします。
    ・ 名前、説明
    ・ 色、アイコン
  7.  完成!
    チーム内でリストが利用できるようになりました。

列の設定変更

  • 列の追加
    1. [列の追加] をクリックし、作成する列の種類をクリックします。
    2. 作成する列の情報 (列名など) を入力します。[その他のオプション] をクリックするとその他の設定も行えます。設定後、[保存] をクリックします。
  • 列名の変更
    編集を行う列名をクリックし、[列の設定] – [名前の変更] をクリック。列名を変更し保存します。

利用開始後も運用にあわせて変更したい際もわかりやすい操作で行えそうです。

次回は Microsoft Lists App の操作について、ご紹介する予定です。

Microsoft 365 管理者向けコース

  • CI531-H シナリオベースで理解する Microsoft 365 セキュリティ機能
    Office 365 や Microsoft 365 で利用できるセキュリティ機能と、それぞれが何のために利用するものかシナリオベースで解説します。 “どんな” 機能が利用できて、”何に” 対するセキュリティ対策になり、利用するためにはどのような設定が必要かを整理します。
  • CI532-H EMS で実現するクラウド IT インフラ管理
    企業でのデバイス管理や展開をおこなう方を対象に、EMS を利用した “モダンマネージメント” を実践していただこうと考えています。豊富な実習を通してクラウドベースでの IT インフラ管理へ移行する方法を習得し、管理の考え方もクラウドベースにシフトしていきましょう。
  • CI535-H Microsoft 365 を利用したインシデント対応
    Microsoft 365 E5 を利用している企業を対象に、サイバー攻撃の検知や対応を具体的に行う方法について解説し、インシデント対応プロセスをどのように進めていくべきかについてベストプラクティスを探っていきます。
  • CI510-H 管理者のための Microsoft Teams – 活用シナリオ理解と管理手法
    IT 管理者向けに Microsoft Teams 活用のためのシナリオや、必要となる管理知識を解説します。Teams の導入/展開にあたり、理解しておかないといけない運用管理の手法や注意事項をご理解いただけます。

オンライン コースも提供中!

お問い合わせ

イルミネート・ジャパンが提供するトレーニングやサービスに関するご相談など、
お気軽にご連絡ください。

担当者に相談する